ファンタスティック不動産は、建築視点から不動産を妄想するプロジェクトとして始まり、築50年の遊休不動産再生やまちなかのヴィンテージ物件を巡るツアー、DIYワークショップの開催、空き家活用マッチング事業など自主事業から個人や行政と協働まで実績を積み上げてきました。
そして、2021年に宅建事業者となり、専用サイトを公開。
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一見、役目を終えたような建物や取り残された土地。実は、魅力的な場所だったり、誰かの役に立つ不動産かもしれません。わたしたちは、まちの視点、暮らしの視点、事業の視点、デザインの視点、さまざまな方向からながめて、不動産に新たな息を吹き込みます。ひとつひとつの不動産に丁寧に向き合うことで、まちが新陳代謝し、社会は豊かになると考えます。