垂井は寒いです。岐阜より１°くらい低いような気がします。
伊吹おろしが身体に凍みます。
さて、地盤改良を終えた現場では、これからの躯体打ち上げに向けていろいろ会議調整中。
打放しが仕上げなので、意匠的なことだけでなく、予め、電気・給排水・空調とも細かく調整していくことが求められます。
お客さんとも最後の確認など・・・
その後、地盤を掘り、基礎をつくっていきます。
まずは、施工者さんに「墨出し」をしてもらい、基礎の位置を大きさを図面に照らしあわせてチェックします。
位置、大きさを確認すると、施工者さんが図面に基づいて基礎の配筋を行っていきます。
配筋は鉄筋職人のプロが材料の加工から組立までを一手に引き受け行います。
こちらも出来上がりを構造やさんと一緒にチェック。
コンクリートを打つ前にもいろいろな作業があります。
みなさん、寒い中お疲れ様です！
